Substance Designer Getting Started: 03 - Material Blending part One
Getting Started: 03 - Material Blending part One
入門03 マテリアルブレンディング パート1
中編はこちら
続きを読む
Substance Designer Getting Started: 03 - Material Blending part One
Getting Started: 03 - Material Blending part One
入門03 マテリアルブレンディング パート1
中編はこちら
続きを読む
Substance Designer 2017.2.0が2017/10/19にリリースされました。
Substance Designerの最新版を使用している方はメッセージ出たのかな?
私の場合は出ませんでしたので、サイトに行ってダウンロードしてきました。
公式のニュースリリース
Substance Designer Fall 2017 Release: Packed with Creative Nodes! | allegorithmic
Release Note Substance Designer | allegorithmic
解説動画
Substance Designer 2017.2 New Features
10/20 米国太平洋標準時 午前11時から放送予定です。(日本時間10/21 午前4時)
Flood Fillノードと、Flood Fill to系のノードを組み合わせて、マスクの白領域にランダムやグラデーションなど新たな画像に変換できるようです。
テクスチャを円上や多角形上に配置します。
テクスチャに渦状のフィルタをかけます。
グレースケール画像の一定範囲を抜き出してマスクを作成できます。
Levelノードの任意の位置を取得するノードだと思います。
テクスチャを別のテクスチャ情報で変形します。
ディスプレイスメントマップの2次元版みたいなものでしょうか。
変形&回転可能な直方体を画像として作成するノードです。
弧状に配置されたタイルのような道路を作成するノードです。
パリでよく見る道路の模様のようですね。
Inputの使い方はいまいちよく分かりません。
円状にテクスチャを並べるジェネレーター。
ひっかき傷のマスクを生成するジェネレーター。
ノーマルマップと併用することで、自然な傷になるでしょう。
ノイズやパターンに、正方形以外の長方形を使用することができます。
ノイズにScaleパラメーターが追加されました。
Graph Snapshot
ツールバーのカメラアイコンをクリックで、グラフ全体をpngファイルに保存できます。
3D View default state
3Dビューのジオメトリ、環境マップ、シェーダーの状態が保存されます。
Default state file
設定ファイルをチームやプロジェクト内で共有できるようにしました。
Baker window improvements
ベイク設定をjson形式のファイルでインポート/エクスポートできるようになりました。
Substance Automation Toolkitで一括実行できます。
SIGGRAPHで通達したAxFフォーマットの対応。
Substance Designer Getting Started: 03 - Material Blending part One
Getting Started: 03 - Material Blending part One
入門03 マテリアルブレンディング パート1
前編はこちら
続きを読む
Substance Painter 2の更新ライセンスが切れたので、改めてSubstance製品(indie版)の購入方法をまとめておきます。
この情報は2017/10/04に調べたものであり、今後変更される可能性もあることにご注意ください。
少し情報は古いですが、こちらも参考までに。
Substance製品のindie版ライセンス体系変更について(2017年6月より) - hildsoft開発日誌
Substance製品は収入や使用形態により4種類のライセンスがあります。
・indie版(年間売り上げ10万ドル未満)
・Pro版(年間売り上げ10万ドル以上、1億ドル以下)
・Enterprise版(年間売り上げ1億ドル以上)
・Education版(学生、教職、教育機関)
Education版以外は個人や会社の売り上げによって必要なライセンスが異なります。
業種によっては、売り上げが1億ドルを超えていてもEnterpriseではなくProを使用できます。
全てのライセンスで製品の性能差はなく、フルで機能を使用できます。
・Substance Designer
Substanceマテリアルを作成するノードエディタです。
テクスチャとして出力することも可能です。
・Substance Painter
Substanceマテリアルを使用して、モデルのテクスチャを作成する3Dペイントソフトです。
・Substance B2M
画像ファイルからタイリング可能なマテリアルを作成するソフトです。
・Substance Player
Substanceマテリアルのパラメータを変更して、テクスチャファイルを出力できます。
Substance Designerでも可能なことですが、こちらはフリーライセンスで使用できます。
・Substance Automation Toolkit
Pythonを使用して、ベイクやライブラリのアップデートなどの定型処理を自動実行することのできるソフトです。
indie版はSubstance Designerのライセンスに付属されます。
全部まとめたものを以下パックと説明します。
永久ライセンスには1年間のアップグレード権がついています。
購入後1年以内であれば、最新のバージョンにアップグレードできますので、アップグレード待ちなどで購入時期を気にする必要はありません。
アップグレード権が切れた場合は、その時点でリリースされている最新版を使い続けることが可能です。
また、永久ライセンスを保持していれば、アップグレードライセンスが切れた後に各75ドルで1年間のアップグレード権を購入できるので、必要な時にアップグレードすることができます。(2年に1回更新なども可)
アップグレード可能なソフトは、DesignerとPainterのみです。B2Mの方は恐らく完成型なので更新停止しています。
Substance Designer、Substance Painterが各15,000~20,000円
Substance B2Mが10,000~13,000円
3つセットになったパックだと、30,000~40,000円
くらいです。
為替の影響もあり、値段変動は若干ありますが、公式サイト経由で買うのが一番安いです。
ただし、公式サイトの場合は基本英語でのやり取りになりますので、不安であれば少し値段は高くなりますが日本の代理店を通すと良いでしょう。
公式サイトやSTEAMでは、BlackFriday(11月の第4木曜日)、サマーセール、突発的なイベントセールなど、特売を行うことがあります。
過去のセールでは17,000~20,000円くらいでパックが購入可能でした。
アップグレードもセールで販売したことがあり、その際は50ドルでした。
公式サイトから月額19.9ドルで、パックを使用することができます。
こちらの場合は付属でSubstanceマテリアルを月に30個、Substance Sourceからダウンロードできます。(ダウンロードできる個数は蓄積されますので、毎月ダウンロードする必要はありません。サブスクリプションを停止しても残ります。)
また、12カ月以上連続使用した場合は追加で49ドル支払うことで、永久ライセンスに変更可能です。(この方法で永久ライセンスを取得した場合はアップグレード権は付きません。サブスクリプション解除時の最新版を使い続けることができます。)
3つのソフトとSubstanceマテリアルが欲しい方はこちらを選択しましょう。
セールで購入するよりは高いですが、通常で永久ライセンスを購入する場合と殆ど値段差がなく、マテリアルが30*12=360個もらえます。
もちろん、永久ライセンス化する前にサブスクリプションを解除したり、永久ライセンス化の手続きをしなかった場合、その後はソフトを使用できません。
2018/06/18追記
いつの間にか公式サイトでパックの買い切り版の販売がなくなり、サブスクリプションからの買い切りモデルになっていました。
また2017年のブラックフライデーセールでサブスクリプション版もある程度の割引があったことと、Substanceマテリアルも増えてきたので、公式セールの時にAnnual Planを選択した方がお得です。
・永久ライセンスを購入するならセールの時がお得
・Substance Designerが不要で、Substance Painterさえあれば良い人は、セールの時に単品購入がお得
・セールを待たずにパックが欲しいなら、サブスクリプションで12カ月使用して永久ライセンス化がお得
・次のバージョンアップを待って購入を遅らせる必要はない
・永久ライセンスを持っておけば、必要な時に各75ドルでアップグレード可能
2018/06/18追記
・パックはサブスクリプションからの切り替えモデルのみになりました。
Substance Painter 2017.3.0が2017/09/28にリリースされました。
既にSubstance Painter 2017.xを使用している方は、起動時にメッセージが表示されます。
Substance Painter 2のライセンスを保有している方は2017/09末までアップデート権がありますのでダウンロードできます。
10/01にアップデートしましたがリリースが9月なので今回のリリース分まではアップデートできました。
ライセンス体系が変更する前のユーザーは既にアップデート権が切れていますので、次のバージョンからは有料のアップデートを購入する必要があると思います。
公式のニュースリリース
New in Substance Painter: Autosave, glTF and Felix exports | allegorithmic
Version 2017.3 - Substance Painter - Allegorithmic Documentation
解説動画
Substance Painter 2017.3 update and texturing skin
10/11 米国太平洋標準時 午前11時から放送予定です。(日本時間10/12 午前4時)
AdobeのレンダリングツールFelixで使用できるファイルのエクスポート機能の追加。
Windows View 3DなどでサポートされているglTF 2.0形式のファイルのエクスポート機能の追加。
使用中に自動で保存を行ってくれます。
メニューのPlugin>autosave>configから設定を変更できます。
グラデーションフィルタで使える色数が10まで増えました。
タブの位置を上に変更しました。
他の一般的なアプリケーションと合わせたようですね。
fbxファイルをドラッグ&ドロップで新規作成やfbx差し替えができるようになりました。
Substance Designer Getting Started: 03 - Material Blending part One
Getting Started: 03 - Material Blending part One
入門03 マテリアルブレンディング パート1
前回のパートはこちら
Substance Designerのチュートリアルでお勉強その2 プロシージャルマテリアルの作成ワークフロー - hildsoft開発日誌
続きを読む
Substance Designer Getting Started: 02 - Procedural Material Creation Workflows
Getting Started: 02 - Procedural Material Creation Workflows
入門02 プロシージャルマテリアルの作成ワークフロー
前回のパートはこちら
前編 Substance Designerのチュートリアルでお勉強その1 ベースマテリアルの作成パート3前編 - hildsoft開発日誌
後編 Substance Designerのチュートリアルでお勉強その1 ベースマテリアルの作成パート3後編 - hildsoft開発日誌
続きを読む