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Substance Painterのチュートリアルでお勉強その4 テクスチャセット

Substance Painter Tutorial – Fundamentals 04: Texture Sets

 

Fundamentals 04: Texture Sets

基礎04 テクスチャセット

 

 

動画はVer.1.4.2で収録されています。現在(2017/1/27)のVer2.4.1では配置や設定項目などが変わっていますが、この動画の範囲内ではそこまで大きな影響はありません。

 

テクスチャセットとマテリアルは1:1の関係です。

Ver.1.4.2

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Ver.2.4.1

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SubstancePainterでは、テクスチャセットとマテリアルは1:1の関係です。

なので、テクスチャセットとマテリアルは同じ意味で使っていることが多々あります。

 

ここでは、crate_bottomとcrate_topの2つのマテリアルがあります。

直接ペイント時には、マテリアルを超えてペイントすることはできません。

しかしながら、レイヤーはマテリアルを超えてコピーペーストできます。

 

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また、マテリアル単位で表示/非表示が可能です。

 

各テクスチャセットは、それぞれ、セッティングを持っています。
なので、両方のテクスチャサイズが1024の時に、片方を1024から2048に変更しても、もう片方は1024のままです。

Emissiveなどのチャンネルを追加しても、追加したマテリアルにだけ設定が反映されます。

ベイクコマンドについても、選択したマテリアルにだけ適用されます。

 

3Dソフトにおけるマテリアルの関係

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3Dソフトでは、フェースごとにマテリアルを割り当てることができ、それを同じテクスチャセットで扱うことができますが、

SubstancePainterでは、マテリアルが異なれば別のテクスチャセットとしてインポートされます。

PBRでは質感はテクスチャのMetalness/Roughnessで決まるので、一般的に3Dツールで扱われるマテリアルとは少し意味が違い、質感設定を持たないことに注意してください。

 

ペイント中のオブジェクト表示

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ペイントは、TextureSet Listで選択したマテリアルしかペイントできず、ペイント中はそのマテリアル以外は非表示になります。

ペイントをやめると元の状態に戻ります。

 

 

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編集(Edit) > Settings

から

Only display the selected material when painting

の設定をオフにすると、ペイント中でも他のマテリアルを表示したままにできます。
しかし、マテリアルを超えてペイントできないのは変わりません。

 

 

テクスチャ解像度の変更

TextureSet SettingsのSizeはいつでも変更可能です。

変更すると、layerにあるテクスチャを、その解像度で再生成します。
解像度を上げた場合、フォトショップで引き伸ばすようなアップスケール処理をするのではなく、
その解像度に適したテクスチャとして、再計算しなおします。

マシンスペックを考えて、作成は2kで行い、最終出力を4kにすることも可能です。

 

まとめ

  1. 3Dソフトで割り当てたマテリアルがSubstancePainterのテクスチャセットと1:1で対応する。
  2. ペイントはマテリアル単位でしか行えない。
  3. マップやチャンネルの設定は、テクスチャセットごとに保持される。そのためベイクもテクスチャセット単位で必要数分実行する。
  4. 解像度はいつでも変更可能で、変更するたびに再作成される。

 

動画に沿ってざっくりと整理してみました。

間違いなど発見した方は遠慮なくコメントください。