Substance(indie版)ブラックフライデーセール2019

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Substance(indie版)ブラックフライデーセール

今年もセールやってます。 11/27~12/2

第四週に始まらなかったので少し不安でした。

去年の情報はこちら www.hildsoft.com

substance公式サイト

www.substance3d.com

adobeに買収されたから?
サイトもallegorithmic.comからsubstance3d.comに変わっています。

サブスクリプション

  • Substance - Annual Plan 219ドル/年 (セール価格:初年度149ドル、次年度以降219ドル)
  • Substance - Monthly Plan 19.9ドル/月(セール対象外)

ソフトは
Substance Painter
Substance Designer
Substance B2M
のセットに加え、毎月30個のSubstanceSourceにあるマテリアルをダウンロードする権利がついてきます。 こちらのDL可能数は蓄積されますので、必要になった時にダウンロードできます。

注意:去年までと異なり、サブスクを継続しても買い切りに変更することはできません。
その分年額サブスクが239ドルから219ドル(セール価格:159から149ドル)に変更されています。


買い切り

公式での買い切りライセンスは無くなりました。
今後買い切りライセンスを使用したい場合はSteam版を使用することになります。


保守プラン

  • Substance Painter 75ドル(セール価格:50ドル)
  • Substance Designer 75ドル(セール価格:50ドル)

公式での買い切りライセンスがなくなり、現在永久ライセンスを持っている方のみが対象になります。


Steam

こちらのセールは12/3までです。

現在(2019/11/28)、2019、2020と混在しています。
SubstandceDesigner2019は既にストアから消えているみたいで、検索しても出てきませんでした。

昨日まであったセットが無くなり、単品だけになっているみたいです。

  • SubstancePainter2019 ¥15,900(セール価格:¥10,494)
  • SubstancePainter2020 ¥15,900(セール価格:¥10,494)
  • Substance Designer2020 ¥15,900(セール価格:¥10,494)
  • Bitmap2Material 3 ¥10,300(セール価格:¥6,798)

Substance Painter 2019 on Steam

Save 34% on Substance Painter 2020 on Steam

Save 34% on Substance Designer 2020 on Steam

Save 34% on Substance B2M3 on Steam

既に過去のバージョンを持っている方は2018や2019から2020に移行すると¥5,406で購入できるようなので、 公式サイトの50ドルとほぼ同じ価格になるようです。(この割引が毎回あるか、公式のアップデートセールが毎回あるかは不明ですが)


購入パターン

通常価格と併記しています。

adobeの傘下に入った影響か、ライセンス体系が大幅に変わっています。

  • SP、SDの単品が欲しい(マテリアルなし)
    Steamでそれぞれ¥15,900(セール価格:¥10,494)

  • SP+SDを少しの期間だけ使いたい(マテリアルは30個/月)
    Substance - Monthly Plan 19.9ドル/月 (今回のセール対象外)

  • SP+SDを永続して使いたい

    • マテリアル重視(マテリアル30個/月)
      Annual Plan 219ドル/年 (セール価格:初年度149ドル、次年度以降219ドル/年or19.9ドル/月)
      注意:サブスク継続での永続化はできなくなりましたので、使用する間はずっと払い続けることになります。

    • 価格重視(マテリアル無し)
      Substance Pack2020が見当たらないので、SP、SD、B2Mをそれぞれ単品で購入することになります。

Steam版は年単位の最終バージョンまで提供はされますが、それ以降はSteamでのアップデートは対応せず、それを超えてのアップデートはSubstanceアカウントと紐づけて公式からDLすることでバージョンアップすることになります。

(例:2020/8に購入すると2021/8までアップデートできますが、Steam提供は2020のバージョンまでになるので、2021/8までにリリースされる2021バージョンはライセンスを紐づけて公式からのDL)

まとめ

サブスクからの永続化が無くなったので、選択肢はシンプルになりました。

Steam購入ライセンスを公式に紐づけることも継続なようなので、 マテリアルを大量に使う場合でなければ、Steamセール時を狙う方がお得だと思います。

もしマテリアルが必要であれば、数か月や1年単位のサブスク契約で必要な分だけ入手することもできます。