ZBrushで薄い素材を操作するときに裏側を保護する

ZBrushで薄いものを触ると裏側まで影響されてしまいます。

確か、ブラシに厚みがあるため範囲内に入る裏面も影響を受けてしまうという理由だったと思います。

 

表面を持ち上げようとして、裏側まで持ちあがってしまった例。

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このオプションを設定することで大抵上手くいきます。

メニューから

Brush>Auto Masking>BackfaceMask

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効果の強さをオプションで調整もできるが、これで効かなかったら素直にマスクで保護したほうがいいかもしれません。

 

BackfaceMaskがONだと、表面をスカルプトしても裏面に影響を与えません。

削っていく場合はフェースが交差するので注意です。

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よく使うので、カスタマイズしてシェルフに入れておくと便利です。